東京公演

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ブラジルサンバ界で最も人気の高いアーティストの1人、トニーニョ・ジェライスが11月に初来日しジャパンツアーを行う。

トニーニョ・ジェライスは、ゼカ・パゴヂーニョをはじめとする大物アーティストとライブやサンバ・ヂ・ホーダ(ブラジルで週末などに仲間同士で集まりテーブルを囲んでサンバを演奏する会)などで共演を重ねている。アフリカから連れてこられた奴隷たちの間で生まれブラジルの大衆文化となったこのサンバ・ヂ・ホーダは、ユネスコの無形文化遺産としても登録されている。

ミナスジェライス州生まれのトニーニョ・ジェライス(本名アントニオ・エウスタキオ・トリンダーヂ・ヒべイロ)は、リオのサンバシーンで認められるまでに長い下積みを経験し、これまでに数多くのアーティストに200曲以上の楽曲を提供している。

今年リリースされた最新アルバム「Tudo Que Sou Volume I Fragmentos」には、これまでのキャリア35年間のヒット曲の数々(「Toda hora」、「Amor e festança」、「Se a fila andar」など)を収録。

最新アルバム「Tudo Que Sou Volume I Fragmentos」のライブ映像はこちら:

https://www.youtube.com/watch?v=sM1MCzomNTc&list=OLAK5uy_nb9kmEQAjlnpkn6tiiR7CF-3Y5BalzoWc

 

トニーニョ・ジェライスの初レコーディングは、1986年発売のアルバムに収録された「Partido remendado (O rato roeu) 」と「Obrigado por nascer」の2曲。様々なアーティストが参加した同アルバムは、15万枚以上の売上を記録しゴールドディスクを獲得した。

シャンヂ・ヂ・ピラーレスとのデュエットでPartido remendado (O rato roeu)を歌ったライブ映像はこちら:https://www.youtube.com/watch?v=cTkWq3aOYso

マルチーニョ・ダ・ヴィラが1995年にリリースし、150万枚の売上を記録したアルバム『Tá delícia, tá gostoso』に収録された「Mulheres」のヒットで、トニーニョ・ジェライスは作曲家として一躍有名になった。同郷のサンバ歌手・作曲家のセルジーニョ・ベアガーとの共作も多く、「Me Leva」が代表作として知られている。

サンバ界の大御所ゼカ・パゴヂーニョが先日リリースした最新アルバム「Mais feliz」では、トニーニョ・ジェライスとパウリーニョ・へゼンヂの共作がタイトルトラックに選ばれた。

 

 

トニーニョ・ジェライスのサンバで日本で初めてリリースされたのは、トゥピニキーン・エンターテイメントが2005年に発売したマルキーニョス・ラモスのアルバム「Roda de Samba」に収録された「Mar de Ilusão」 と「 Fruto da Emoção」の2曲。このうち「Fruto da Emoção」はセルジーニョ・ベアガーとの共作。今回のジャパンツアーにはマルキーニョスや日本人サンビスタのDEN、歌手のマリアンジェラ・ラモスも出演する。

トゥピニキーン・エンターテイメントは日本でブラジル文化の普及活動を展開する会社で、音楽や映画、コンサートなどを通じてブラジルとアジア各国の繋がり強化に努めている。