6月26日、東京都中小企業診断士協会中央支部においてハイブリッドで開催された「国際派診断士リーダー養成講座」にて当協会の岸和田常務理事と住田監事が講演を行いました。
今回の内容は、ブラジル社会の持つ独特の気質や多様性への理解をベースに、ブラジル産業・経済の多面的ポテンシャルを、開発型農業、航空機製造、再生エネルギーなどの豊富な事例を用いて紹介したものです。

中小企業診断士協会は国際派リーダーの養成に力を入れていることから、当協会としては、そうした人材の当協会への入会、ならびに、顧問先である中小企業の入会促進を視野に入れ、当協会の活動内容の紹介も行いました。

今回初めての講演でしたが好評を得ましたことから、今後も中小企業診断士協会とは良好な関係を継続していくことにしております。