講演者 : 八木 美楠子 氏 (ブラジリアンビッグバンド「バンダ・マンダカリーニョ」主宰)
演 題 : 「結成12周年のバンダ・マンダカリーニョを語る」(仮題)
今回のランチョンは、16名の多国籍ミュージシャン(日本、アメリカ、カナダ、ブラジル、キューバ)によるブラジル音楽のビッグバンド、「バンダ・マンダカリーニョ」を主宰する八木美楠子さんの登場です。
八木さんが米国でジャズボーカルや編作曲を学んでいた頃出会ったのが、MPB(ブラジル・ポップ音楽)と称される現代ブラジル音楽です。更に帰国後ビッグバンド編成のジャズワルツを作曲する仕事を引き受け、この時のピアノをお願いしたのがブラジル人ピアニスト、パウロ・セーザル・ゴメスでした。彼からのインスピレーションもあって、2011年「バンダ・マンダカリーニョ」を結成します。
Mandacaruとは北東部乾燥地帯に自生する大型サボテンで、これと、mandar(送る、与える)+carinho(愛情、慈しみ)を掛け合わせたのが、Mandacarinhoという造語で、大きなサボテンちゃんが愛情をお届けする、というような意味となります。
そんなバンダ・マンダカリーニョも結成12周年を迎えており、豊かなリズムと魅力的なサウンドを質の高い演奏力で表現するブラジリアンバンドとして広く知られています。オリジナルアルバムを2枚リリース、セカンドアルバムではイヴァン・リンスも1曲歌っている等、イヴァンとの交友関係は深くて長いものがあります。
コロナ禍の休止期間を経て、ライブ活動を再開した八木さんに、これまでの音楽活動、イヴァン・リンス等ブラジル著名ミュージシャンとの交流、ブラジル音楽への想い等フリーに語っていただく機会を設定しましたので、ブラジル音楽ファンならずとも是非ご参加願います。
講演者 | 八木 美楠子 氏 (ブラジリアンビッグバンド「バンダ・マンダカリーニョ」主宰) |
演 題 | 「結成12周年のバンダ・マンダカリーニョを語る」(仮題) |
日 時 | 2023年7月21日(金) 12:00~14:00 |
参加費 | 会員(会員法人の在ブラジル子会社を含む) 3,500円 非会員4,000円 |
場 所 | シュハスカリア・キボン 新虎店 港区新橋4-1-1 新虎通りCore2F |
お申込み | 下記フォームより、お申し込みください |
お問い合わせ | 日本ブラジル中央協会 事務局 info@nipo-brasil.org |
その他 | ※約1時間のご講演の後、着席でのランチとなります。 ※尚、お申し込み後、生憎ご欠席となる場合で、7/18(火)までに連絡をいただけない場合には、参加費のご負担をお願いせざる負えなくなりますのでご注意ください。 |
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