ブラジル人学校競技大会inジャパン(ジェブラ・ジャパン)

「ブラジル人学校競技大会inジャパン(ジェブラ・ジャパン)」が本年7月に開催されます。

この大会は、昨年行われた「在日ブラジル人学校オリンピック大会」を継続させたものです。

在日ブラジル人コミュニティのメインスポーツイベントの開催日が決定しました。２０２３年７月２２日です。今回は、昨年の７月に開催された「在日ブラジル人学校オリンピック大会」を代替する大会として、名称も新たに「ブラジル人学校競技大会 in ジャパン -ジェブラ・ジャパン」として開催いたします。

新しい大会名は、よりオリジナリティを出すためであり、また新しいロゴマークも作成し、「ブラジル人学校競技大会 in ジャパン -ジェブラ・ジャパン」と名付けられました。

JEBRA（ジェブラ）は、在浜松ブラジル総領事館の主催であり、２０名程の委員で構成される実行委員会が運営に当たります。本大会の目的は、ブラジル人学校間その他の学校の生徒との交流および統合を促進し、スポーツの実践を奨励するとともに、スポーツ大会をする中で、ブラジル人生徒の新しい才能を発掘することです。

競技種目

JEBRA – ブラジル人学校競技大会 – in ジャパンは、さまざまな種目の競技を行います。陸上トラック競技、走り幅跳び、バレーボール、卓球、サッカー、チェスなどです。昨年大会では８府県から１６校が参加し、総勢約６５０名の生徒が集まりました。今年はより多くのブラジル人学校の参加が見込まれています。

前回大会は静岡県袋井市のエコパで開催され、元サッカー選手兼元監督のルイ・ラモス氏、ブラジル元卓球選手で現監督の小山ウーゴ氏、そして総合格闘技MMMのRizinチャンピオンのホベルト・サトシ・ソウザ氏がゲストとして参加してくださいました。