元ブラジル代表で日韓W杯でも活躍したエジミウソン・モラエス氏が来訪し、大前会長以下で応対した。
同氏は、バルセローナでプレーしていた2005年にエジミウソン財団を設立。設立の趣旨は、自身の経験に照らして、経済的な理由で夢を断念しなくてはならないサッカーなどを学ぶ子供にほんの少しの支援を行おうというもので、ブラジルに設立したものを2021年にアジア(シンガポール、日本)まで拡げたもの。
自身の経験もあり、ちょっとしたきっかけを作ってあげたいという趣旨で活動しているとのこと。
当協会では、次の来日の際に(来年3月又は5月)にランチョンでも開催し、エジミウソンに講演をしてもらうことを予定したい。