講 師:サンバグループ バランサ
(DENこと逆瀬川幸太氏、及びCOKKYこと木幡昌敏氏)
演 題:「サンバの魅力を語る~バランサ結成27周年」

 

DENこと逆瀬川幸大とCOKKYこと木幡昌敏の二人が、初めてブラジルに行って生のサンバの演奏を聴き感動したのが東京外国語大学の2年生のころの1991年の夏休み。そしてサンバにハマり、翌年1992年にグループを結成。
これまで27年間サンバ一筋でやってきた。ボーカルとカヴァキーニョ担当がDEN、パーカッション担当がCOKKY。彼らが考えるサンバとはヨーロッパの音楽性とヨーロッパ的な詩の美学にアフリカンビートがくっついたもの。
今回のランチョンでは、何故、彼らがサンバにのめり込むことになったか、そしてサンバの魅力について熱く語りながら、サンバの歴史を即興的におさらいしていった。
まずは巨匠カルトーラを追憶、そしてサンバを普段着化したパゴージとの差異を実演、さらにはトップランナーらしい素晴らしいオリジナル曲(そのタイトル:Feijoada com Sushi)を演奏・歌唱したため聴衆も手拍子でコラボ、という、あっという間の1時間であった。

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日 時 2019年6月7日(金)
12:00~14:00
会 場 シーボニア・メンズクラブ

千代田区内幸町2-1-4 日比谷中日ビル1F Googleマップ
<アクセス> 地下鉄「内幸町」駅下車2分、「霞ヶ関」駅下車2分

 参加費 会員 2,500円、 非会員 3,500円 
(当日、会場にて領収書と引き換えに、参加費を申し受けます)
お申込み 下記フォームからお申し込みください
お問い合わせ 日本ブラジル中央協会 事務局 info@nipo-brasil.org
その他
  • 申し込み後、生憎ご欠席となる場合で、前日の6月6日の午前中までにご連絡を頂けない場合には、参加費のご負担をお願いせざるを得なくなりますのでご注意下さい。
  • 約1時間のご講演・質疑の後、バランサのお二人を囲んでのブッフェ方式(着席)でのランチとなります。