講演者:クラウジオ・クリタ氏(ジャパンハウス・サンパウロ企画事業管理局長)
演 題:「ジャパンハウス・サンパウロ~これまでの実績と今後の新企画」(仮題)

 

※定員に達した為閉め切ります。キャンセル待ちはメール(info@nipo-brasil.org)にて受け付けます。

 サンパウロの観光スポットといえば、MASP(サンパウロ美術館)、ラテンアメリカ・メモリアル、カンタレイラ市立マーケット、ポルトガル語博物館、植物園、イビラプエラ公園といったところが定番ですが、アクセス数が多いことで知られる、サンパウロ州政府観光局発行の観光ガイド(デジタル版全34頁)では、MASPよりも上位に評価され推薦されているのが、ジャパンハウス・サンパウロです。

 外務省による「戦略的対外発信の強化に向けた取組みの一環」として構想され、「日本に関する様々な情報がまとめて入手できるワンストップ・サービスを提供する」(外務省HP)ために、サンパウロ(2017年4月開館)、ロンドン(2018年5月開館)、ロサンゼルス(2018年7月開館)の三都市にジャパンハウスが設立されました。そのなかでも開館8年目を迎えたジャパンハウス・サンパウロは、1月14日に累計来館者数が400万人を越えた、という事実からもわかるように、三つのジャパンハウスのなかでも一番注目度が高い成功事例といってよいと思われます。

 サンパウロ館には、アートギャラリー、和食レストランが常設され、様々なイベントや展示会、ワークショップが行われております。

 このようなジャパンハウス・サンパウロのこれまでの実績や今後の企画などについて、同館企画事業管理局長のクラウジオ・クリタさんに語っていただくため、ランチョンミーティングを設定しました。是非参加願います。

 尚、今回の使用言語はポルトガル語ですが、逐次通訳は早田幸太郎さん(弁護士・司法通訳人)が対応することで確定しております。

 

日 時 2025311日(火)
11:00-13:00
(いつもより1時間早い11時スタート)
会 場 シュハスカリア・キボン 新虎店
港区新橋4-1-1 新虎通りCore2F
google map
参加費

ブラジル料理ビュッフェランチ、ソフトドリンク付

会 員 3,500円(ご家族も会員価格でお申し込みいただけます)
非会員 4,500円

※お申込みいただき次第振込先を連絡しますので、事前振込をお願いします。