講 師:舛方周一郎 東京外国語大学講師
演 題:ブラジルにおけるコロナ禍の政治危機と米中対立下での外交戦略

ブラジルの代表的な総合週刊誌VEJA 6月23日号の表紙写真は、なかなかインパクトのあるものであり、

まず目に飛び込むのが500.000の数字(黒字)を手書きで書き込んだ白い十字架を中心にした墓地のイメージ写真でした。そして、この号の特集タイトルは「ERRO FATAL」(致命的な失策)。ブラジルではCOVID-19感染死者数の累計が50万人という悲劇的数値に到達してしまいましたが、もしボルソナーロ大統領が初めからワクチン接種などの科学的、効果的な対策を採っていたら、この数字は、遥かに少ないものになっていたはずという趣旨での「致命的な過ち」を意味したタイトルです。このコロナ感染死者数は7月4日現在52万人を超え、8月中には60万人の大台に届いてしまう可能性が極めて高いと言われています。

こうしたコロナ危機に対し、元々ボルソナーロ支持者であった保守派の政治家までもが続々とボルソナーロ政権反対運動に参加するようになり、さらには大統領の弾劾を求める請願書が提出されるなど、政治全般を揺るがしています。この言わば危機的な政治情勢について、政治研究を専門とする舛方東外大講師に中長期的視点から語って頂きますが、舛方先生には、政治危機のみならず、昨今の米中対立に大きな影響を受けているブラジルの外交戦略についても専門家として語って頂きたいと思いますので、奮ってご参加頂きたく、ご案内致します。

日 時 2021年9月3日(金)
10:00~11:30(日本時間)
開催方式 ZOOMウェビナー
前々日までにURLをお知らせします。
資料は、参加者に事前に送付します。
講 師
舛方周一郎 東京外国語大学講師
参加費
会 員(会員の在ブラジル関連企業の駐在員も含む)無料
非会員 1000円
お問合せ  日本ブラジル中央協会 事務局
info@nipo-brasil.org

 

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